11/6(金)ー 12/13(日)
会場:あわいの展示室
本展では、いなべ市に住まう作家に焦点をあて、この土地で育まれるそれぞれの「創造」をご紹介します。
いなべ市は豊かな自然と人々の暮らしが近くにあり、さまざまなものづくりの営みが息づいている土地です。
そんな環境の中で、作家たちは何を感じ、何を考え、どのようなものを生み出しているのでしょうか。
作品を通して、その背景にある「創造」の形をお楽しみください。
第二章は、いなべ市出身の染色家 澤山桃子。
主に植物や土などの自然物を使った染め物作品を作られています。
いなべと岐阜の県境の山間に位置する「いなべ市梅林公園 あわい」で自生する植物を採取し、季節そのものを映し出したような作品の展示・販売をおこないます。
また、会期にはワークショップ「植物スクラッチ」も開催予定。
お子さまから大人の方も楽しんでいただける内容を準備しております。
(詳細が決まり次第お知らせします)
秋から冬へ季節がうつろうほんのひとときに、植物たちがみせるあいだのいろ
地球がもたらす金属と出逢うことで、ひとつの葉からさまざまないろが引き出されます
たくさんの中の1枚に見えていた葉も、空に向かい伸ばした葉も、ひとつとして同じ形がない、
そんな世界にたったひとつの個性です
澤山桃子 Momoko SAWAYAMA
土と植物・染色家、いなべ市藤原町で生まれ育つ。
暖簾、幟、衣類染色、レストラン一軒分の染色オーダーなど、他にはない染色に取り組む
雨上がりの虹
犬の散歩で出逢う夕焼け空
山際から雲がうまれるひととき
このまちが標準装備する環境の良さ、日常的に生まれる美しさ
そのルーツに近づきたく「土染め」「植物染め」をはじめました
季節ごとにうつろう染いろ
環境で変化する染いろ
1枚の染布に描かれる美しさには、自然界の不思議が描かれています
2020年 古色の美「ベンガラ染めハイクラス」卒業
2021年より 桑名市で染色講座を開設
2025年 Irit dulman online courseにて植物染色バンドルダイ技法を学ぶ